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かがやきは、東日本旅客鉄道(JR東日本)と西日本旅客鉄道(JR西日本)が、北陸新幹線の東京駅 - 金沢駅間で運行している特別急行列車の愛称である。種別を表す色はJR東日本管内が紫色()、JR西日本管内が黄色()。 == 概要 == 2015年(平成27年)3月14日の北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、同線の速達タイプとして設定された。所要時間は東京駅 - 富山駅間が2時間8分、東京駅 - 金沢駅間が2時間28分(いずれも最速達列車)。 開業1ヶ月前となる2015年(平成27年)2月14日、「かがやき」の開業一番列車の乗車券および特急券が発売され、東京駅発、金沢駅発ともに発売開始からわずか25秒で完売した。 「かがやき」の列車名は1988年(昭和63年)3月13日から1997年(平成9年)3月21日の北越急行ほくほく線開通前日まで、金沢駅(一部は福井駅発着) - 長岡駅間を北陸本線・信越本線経由で運行し、長岡駅で上越新幹線に接続する特急列車の名前として使用されていた。その後継として、ほくほく線が開通した1997年(平成9年)3月22日から2015年(平成27年)3月13日の北陸新幹線金沢延伸開業前日までの約18年間に亘り、越後湯沢駅で上越新幹線に接続する特急「はくたか」に委ねられていた。なお、「はくたか」は北陸新幹線の停車タイプとして設定されており、速達タイプの「かがやき」と同区間(東京駅 - 金沢駅間)を走っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「かがやき (新幹線)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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